自力決算とは?

自力決算とは、会社等の決算で、税理士などにお願いすることなく自力で行うことです。

主な作業は、次のようなものがあります。

 

1. 会計の入力

2. 決算処理

3. 決算報告書の作成

4. 税務申告書の作成

5. 決算報告書・税務申告書の提出

6. 税金の納付

 

1. 会計の入力

日々の取引から仕訳の作成を行います。

現在、会計ソフト等で実施されている方も多いと思います。

 

2. 決算処理

減価償却や棚卸といった、決算時においてのみ行われる仕訳の作成を行います。

こちらも、会計ソフト等で実施できる場合があります。

 

3. 決算報告書の作成

作成した仕訳を基に、財務諸表の作成を行います。

財務諸表は、「貸借対照表」「損益計算書」「株主資本等変動計算書」などがあります。

他にも、「販売費及び一般管理費内訳書」や内訳書等を作成します。

 

4. 税務申告書の作成

別表〇や第〇号様式といった税務署や都道府県税事務所、市・区役所に提出する書類を作成します。

通常、税務に関する高い知識が要求される作業で、自力決算の最大の山場です。

 

5. 決算報告書・税務申告書の提出

作成した書類を所轄官庁に提出します。

 

6. 税金の納付

決算で算出された所得税や法人税、消費税を金融機関で納付します。