本日、オンラインミーティングを行いました。
五反田案件です。
今年度の経営説明会を中心に検討しました。
2026年に向けてということで2021年にスタートした経営説明会ですが、早くも5年目になりました。
国内外の外部環境はスタート時から随分と変わり、会社も変化を続けています。
今回で一旦の区切りになる予定です。
6月の実施を計画しています。
カナメディア研究所のスタッフによるブログです
昨日、コンテンツビジネス研究会に出席しました。
会場とオンラインのハイブリッド開催です。
1つ目のテーマは、研究会紹介です。
新年度になり見学者があったため、研究会の紹介が行われました。
2つ目は、「蒼穹のファフナーとその聖地」です。
広島県尾道市に視察の機会があり、現地でヒアリングが行えたと言うことで、報告がありました。
尾道市はロケ地として人気が高く、アニメでも多くの作品に利用されています。
「蒼穹のファフナー」もその1つです。
凄く著名な作品ということではないものの根強い人気があり、20年位断続的に作品が発表され続けているそうです。
その作中の場所のモデルに尾道市が含まれており、20箇所以上ロケ地として使われているとのことでした。
商工会議所の記念館にファンのイラストが掲示されていたり、コラボイベントが行われたり、公式主催の聖地巡礼ツアーが実施されていたりするそうです。
同じように視察した京都府宇治市に比べ、派手ではないものの熱量が高く感じられたということでした。
このような違いがどのようにして発生するのかなど、活発な考察が行われました。
3つ目は、「論文収れんへの課題」です。
聖地巡礼プロジェクトで論文の作成が構想されており、前回と比較してどのような構造にするか検討が行われました。
4月8日(火)、まちづくり研究会の定例会に参加しました。
会場とオンラインのハイブリッド開催です。
昨年12月以来の会場参加でした。
1つ目のテーマは、総会です。
昨年度の活動と収支の報告、今年度の活動計画と予算、運営体制を決議しました。
昨年度は座学や視察の他、「まちづくり研究会25年のあゆみ」の作成等も行いました。
2つ目は、「まちづくりの歴史とタイプを考える」です。
2人の発表がありました。
用語としての「まちづくり」の誕生から対象範囲の拡大、現在実施されている様々な「まちづくり」のタイプの紹介がありました。
当研究会が視察した事例の分析や、「まちづくり」が求められる理由の考察などもありました。
また、「まちづくり」の歴史の研究として、文献、田村明さんの実践や著作等の調査、まちづくり三法以後の言葉の利用などについて、紹介がありました。
年度初めで、複数の見学者がありました。
今年度も、多様な活動を計画しています。
昨日、まちづくり研究会の定例会に参加しました。
会場とオンラインのハイブリッド開催です。
オンラインの参加でした。
テーマは、「今年度の振り返りと来年度の企画について」です。
今年度の活動の振り返りと来年度の活動の検討が行われました。
今年度の活動は、参加者からの発言を基に、「良かったこと」「残念だったこと」「感じたこと」といった幾つかの切り口で整理しました。
そしてその情報を共有し、意見交換しました。
来年度の活動は、事前に実施したアンケートを基に、取り組みたいテーマや企画等を検討しました。
テーマや企画などで多くのアイデアが出ました。
来年度も社会状況や会員の関心に沿った様々な企画が実施される予定です。
昨日、コンテンツビジネス研究会に参加しました。
会場とオンラインのハイブリッド開催です。
オンラインの参加でした。
1つめのテーマは、「秩父取材報告」です。
聖地巡礼プロジェクトの報告で、秩父に取材に行った内容でした。
秩父市観光課の担当者に、スタンプラリーやイベントなど幾つかの質問を行われました。
地域と作品、ファン、製作会社などでよい関係が続いていると分かりました。
2つめは、研究会紹介動画の制作です。
今春発表用の動画の制作について、紹介がありました。
昨年6月に「研究会動画のつくりかた」の発表がありましたが、その最新版です。
ツールも作り手も進化していることが分かりました。
3つめは、3つの話題の提供です。
「ご当地VTuverサミット」「沼津駅周辺のラブライブ!サンシャイン!!」「インタラクティブ劇場鑑賞」の紹介がありました。
沼津は2019年11月に当研究会で視察しましたが、一段と進化している印象を受けました。
沼津駅内外での力の入れようが凄く、アニメ作品が溶け込んでいる日本有数のまちの1つと思われました。