6/28(日)は、茨城県大洗町に行きました。
前日は、常陸太田市の鯨ヶ丘でした。
せっかく茨城県まで来たということで一泊して、以前から関心を持っていた大洗町に寄りました。
大洗町は、「ガールズ&パンツァー(ガルパン)」というアニメ作品の舞台になりました。
それをきっかけに、様々な取り組みが行われています。
その話を以前に参加したセミナーなどで耳にしており、ずっと興味がありました。
実際に現地を訪れ、この作品のまちへの浸透ぶりに、驚かされました。
多くの場所で、関係するアイテムを目にしました。
町内の店舗などには、キャラクターの等身大パネルが設置されています。
店の方のパネルも、作成されました。
この作品がまちに与えた影響は、凄いと思います。
店内にも、作品に関するアイテムが多く掲げられていました。
単に置かれているのでなく、まちと作品との交わりといったものが感じられます。
「まち×コンテンツ」として、大きな話題になったものの一つです。
とても勉強になりました。