湘南ひらつか野外彫刻展のゆくえ 岐路に立つ彫刻

6/17(日)、標記のイベントに参加しました。

 

東海大学課程資格教育センター/東海大学地域連携センターが主催で、屋外彫刻調査保存研究会が共催のイベントです。

「屋外彫刻の保存と活用に関する公開シンポジウム」となっています。

 

平塚市では、1993年に「湘南ひらつか野外彫刻展」が開催されました。

その時に制作された作品は、野外彫刻として市内に設置されましたが、25年経った今では一部で荒廃や劣化が進んでいます。

そこで、こういった作品の保全と活用について考えることを目的に、イベントが開かれました。

 

今年たまたま、こういった活動に関わる人達と縁ができました。

そこでこのイベントにも、参加することになった次第です。

 

シンポジウムの前には、野外彫刻の見学会がありました。

会場の周辺の3箇所で、設置されている彫刻を見学しました。

見学会では作家の参加もあり、作品についての解説が聞けました。

 

シンポジウムは2部構成で、パネリストの報告とパネルディスカッションがありました。

パネリストの報告では、屋外彫刻調査保存研究会の会長、平塚市美術館の学芸員、平塚市の職員、秦野市の職員から発表がありました。

 

パネルディスカッションでは、「湘南ひらつか野外彫刻展」に参加した20人の作家の半数近くの登場がありました。

その後、パネリスト等が加わり、総合討論になりました。

個人的には、作者の想いや考えを、直接聞けたことが良かったです。

 

市の厳しい財政事情などの問題はありますが、正しい手順で考えることで解決できる問題ではないかと考えています。

今後、機会があった時には、できる範囲で協力できればと考えています。