10月30日(土)~31日(日)、まちづくり研究会の一泊研修に参加しました。
今年の視察先は、群馬県前橋市でした。
最初は、前橋デザインコミッション(MDC)です。
(MDCとは別の建物が会場でした)
企画局長兼事務局長の日下田伸さんのお話です。
本日行われている馬場川通りの社会実験や、アーバンデザインの推進の取り組みなどについて、うかがいました。
次に、「馬場川通りアーバンデザインプロジェクトデザイン計画案」の説明会に参加しました。
デザイン担当の方から、コンセプトや設計イメージなどの紹介がありました。
プロジェクトについて、理解が深まりました。
そして、馬場川通りに行き、社会実験を見学しました。
社会実験では、マルシェの出店やストリートミュージック、子供達によるチョークアートなどが行われていました。
馬場川の一部にはテラスが設置され、プロジェクトによってどのように変わるのか体感できるようになっていました。
アンケートにも回答しました。
前橋まちなかエージェンシー(MMA)では、代表理事の橋本薫さんの講演がありました。
MMAの取り組みや前橋のこれまでの歩み、橋本さんの活動など、多くの話を聞くことができました。
民間主体のまちづくりがどうしてここまで広がりを見せたのかといったことや今後の計画など、盛りだくさんで非常に興味深い内容でした。
懇親会は、MDCの隣にある「Noche Azul(ノーチェ アズール)」です。
前橋中央通り商店街の大橋慶人理事長や前橋商工会議所の方にもご参加いただきました。
ここでも、前橋について多くの情報を知り、意見交換できました。
その後も「喫茶こまち」に場所を移し、懇談しました。
店のオーナーで前橋馬場川通り親交会の北原雄一郎会長、前橋中心商店街協同組合の植木修理事長、日下田さんなどにもご参加いただきました。
前橋の中心地の商店街を代表される方達が今の前橋の動きをどう見ているか、昔からの関係者と新たなプレイヤーがよい関係を築けていることなど、理解できました。
翌日は、前橋とその周辺にある幾つかの店を巡りました。
「食の駅 前橋店」です。
農業支援の場として、地域の野菜や加工食品、惣菜などを販売しています。
「JINS PARK」です。
眼鏡などを販売するJINSが、創業の地である前橋市に、地域コミュニティのハブとなることを目指して作った施設です。
JINSの店舗の他、ベーカリーカフェが併設されています。
施設内には大階段や屋上テラスといった空間があり、敷地内では小規模なマルシェのようなものが開けるようになっていました。
「農援’S 箕郷店」です。
「食の駅」と同じく「ファームドゥ グループ」の運営で、農業生産資材の大型専門店です。
苗、園芸用品なども揃っています。
他にも、時間が許す限り見てきました。
まちづくりの取り組みに関係するものを挙げます。
白井屋ホテルです。
廃業したホテルが6年半をかけてリノベーションされ、日本有数のアートホテルに生まれ変わっています。
正面と反対側のギャップに驚きました。(笑)
ブルーボトルコーヒーが入っています。
太陽の鐘です。
岡本太郎の作品です。
前橋市のめぶきのシンボルとして設置されました。
実物を見て分かりましたが、土台の部分が大きいです。
移設は簡単ではなかったであろうと感じました。
まちなかに新たに誕生した店です。
GRASSAは、ポートランドで人気のパスタ店です。
なか又は、デザイン会社が始めた和菓子店です。
MMAの建物の前に広がるスペースです。
再開発により、百貨店の移転や学校の誕生などが計画されているそうです。
今回も充実した一泊研修で、大きな学びとなりました。
今後の活動に活かしたいと考えています。

















