11月14日、湘南ベルマーレのシーズンエンドパーティーに参加しました。
シーズンエンドパーティーは、オフィシャルクラブパートナーとサポートコーポレーションを対象としたイベントです。
シーズン終了の報告を兼ねた、交流会です。
以前はテーブル形式で、選手・監督・スタッフ達との交流や飲食がありました。
新型コロナウイルスの関係でそれらは難しくなっており、今年も教室形式の着座・飲食なしで実施されました。
次のようなプログラムがありました。
- 社長の挨拶とシーズンの報告
- 来賓挨拶
- 特別対談
- 選手トークショー
- 優秀選手発表
- 選手挨拶
- 会長挨拶
- 参加者交流会
社長からは、順位、観客動員数、協賛社数、トピックスなどの話がありました。
日本代表の選出などあり、比較的話題の多い年でした。
特別対談は、山口監督と、元日本代表でサッカー解説者・指導者の水沼貴史さんによるものでした。
色々な話題が登場しましたが、山口監督への理解が進みました。
選手をよく見て、選手に表現させるということで、優れた監督と改めて認識しました。
選手トークショーでは、谷選手と瀬川選手、司会進行役として大野選手と山田選手が登場しました。
日本代表に選出された谷選手の考えも、興味深かったです。
選手挨拶では、多くの選手・監督・スタッフが登場しました。
会長からは、来年は「ベルマーレ平塚」から30年目であること、専用スタジアム設立に向けて本格的に取り組みたいといった話がありました。
今年も、残留争いに巻き込まれたシーズンでした。
ただクラブは、成長を続けていると考えます。
監督は今年初めて一年を通して指揮した経験を得ており、来季も面白いシーズンになるかと期待しています。