昨日、「ツナグ茨城10周年記念イベント『TX沿線のインキュベーションの可能性』」に参加しました。
TX沿線のインキュベーション施設として、次のような施設と取り組みが登場しました。
- つくば co-en
- つくば Tsukuba Place Lab
- つくば inno-base TSUKUBA
- 守谷 StartupSide Moriya
- 柏 KOIL(柏の葉オープンイノベーションラボ)
- 流山 (構想中)
- 秋葉原 DMM.make AKIBA
施設や取り組みの紹介の他、クロストークや参加者によるワークがありました。
それぞれの話を聞く中で、こういった取り組みが増えていること、共通点と相違点、課題などを知りました。
インキュベーションについて、大分理解が増したのではないかと考えます。
今の時点では、狭いエリアで限定するよりは、広域で規模を持ってやったり、産業などで絞る方がよさそうに感じています。
ただ、この考えは、今後変わるかも知れません。
イベントの前には、希望者による街歩きがありました。
守谷城址を中心に、たくさん歩いてきました。
守谷市は初めてでしたが、様々な知見を得てきました。
似たまちがすぐに浮かばない、やや珍しい印象を持った都市でした。