昨日、コンテンツビジネス研究会に出席しました。
会場とオンラインのハイブリッド開催です。
1つ目のテーマは、「響け!ユーフォニアムとその聖地」でした。
聖地巡礼プロジェクトの事例の一つに宇治市を舞台とする「響け!ユーフォニアム」があり、その報告がありました。
宇治市は京都府内で2番目に人口が多く、平等院などの観光地でもあります。
「響け!ユーフォニアム」は2015年に最初のアニメが始まりましたが、地元では放映前からポスターなどの姿が見られたそうです。
行政や地域、ファン、企業の取り組みの紹介や分析がありました。
他の事例に比べると、作品の権利者といった公式の活動を強く目にするようです。
逆に、ファンの方では、ハブと言えるような存在はあまり見つかりません。
2019年の放火事件という大きな出来事がありましたが、半年後位にはまた活動の再開が見られたそうです。
ただその後のコロナ禍により、新たに難しい状況になりました。
2つ目のテーマは、「擬人化ビジネス」です。
人以外のものを人として表現する擬人化についての発表でした。
様々な切り口による考察がありましたが、「擬人化により、理解を助け、イメージを共有できる」「違和感や意外性により注目度が高まる」といったようなことになるほどと思いました。
家電やスマホ、量販店など、想像より多くの種類が存在するようです。
地域の物産・名産・企業などのPR活動を応援する「もえしょくプロジェクト」の紹介もありました。
企業や団体とクリエイターを結びつける取り組みを行っていますが、何故か擬人化の案件が多かったみたいです。(笑)
ただ「もえしょくプロジェクト」は、2022年頃から活動を停止しているようです。
