5/18(日)は、平塚で行われた「平塚ダボス会議」というイベントを見学しました。
「平塚ダボス会議」とは、まちづくりに関わるテーマについて有識者を招き、多くの市民参加による議論を行おうとしたイベントです。
初めての試みということです。
朝の9時から6時間以上、みっちりとスケジュールが組まれていました。
平塚の人口推計や産業、教育、七夕、開発計画など、様々なテーマの講演やパネルディスカッション等を聞きました。
現市長や前市長、教育長、国会議員、県議、市議、商工会議所の会頭、企業の社長や工場長など、登壇者はそうそうたる顔ぶれでした。
あれだけのメンバーをよくも揃えられ、強い意気込みを感じました。
参加者は、予想より多かったです。
関係者も含めて、150人前後かそれ以上であったでしょうか。
実のところ、平塚のまちづくりに関して、情報はチェックしているものの、あまり大きな接点は持っていません。
このイベントでは、平塚のまちづくりに強い影響力を持つ方達が多く参加されていましたが、このような方達がどのような考えを持っているのか、とてもよく理解することができました。
今回得た情報や経験は、今後役立てたいと考えています。