本日、健康診断を受診しました。
今回も、当日分かる項目では、特に大きな問題はなさそうでした。
ただ、昨年も一昨年も同様の状態で再検査があり、油断できません。
今年は、より対策して臨むようになりました。(笑)
また1年、健康に過ごせるよう努めたいと考えます。
カナメディア研究所のスタッフによるブログです
本日、「デザイン思考×生成AIでつくる糸島のみらい」というオンラインセミナーを視聴しました。
(HPの紹介画像を使用させていただいています)
講師は、慶応大学AI・高度プログラミングコンソーシアム特任教授・名誉教授の奥出直人さんです。
福岡県糸島市で取り組まれている「糸島サイエンス・ヴィレッジ構想」を中心とした講演でした。
「糸島サイエンス・ヴィレッジ(SVI)」とは、福岡市西区と糸島市にまたがる九州大学の土地に、実験・教育施設や居住・滞在施設を作る構想です。
糸島市と九州大学、民間企業などで協議会が作られ、推進されているようです。
ただ、スマートシティとは違うといった話がありました。
人だけでなく動物や山などもアクターと捉える「アクター思考」がポイントとなるようです。
そのため、処理データが膨大になるものの、生成AIの活用によって可能になったそうです。
また十分には理解できていませんが、新聞等の発表によると「新しい通信の実証実験センター」や「飲食ができる学生街」、「外部研究者らが滞在できるホテル」「農業実験エリア」などが計画されているようです。
全部自腹でやっていて、市から金をもらっていないといった話に好感を持ちました。(笑)
これからは市と会社を作って進めていくそうです。
今後の展開に注目したいと考えます。
昨日、コンテンツビジネス研究会に出席しました。
会場とオンラインのハイブリッド開催です。
テーマは、「研究会動画のつくりかた」でした。
東京協会の研究会紹介用に、会長がキャラクターを使った動画を作成しました。
その作成方法について、発表がありました。
手順等の説明の後、具体的な手法が紹介されました。
次のようなツール等を使い、全て無料で作成したそうです。
素材を集めるまでと動画編集にかかった時間は、同じ位ということです。
無料とは言え、作成には多くの時間が必要になります。
実際に動画編集の画面を見ることで、よく理解することができました。
昨日、まちづくり研究会で、八王子の視察を行いました。
今月4日、日本橋浜町を視察しましたが、八王子の企画も持ち上がりました。
そこで珍しいケースですが、2ヵ所目の視察を実施しました。
最初に、今回ご案内いただく八王子市拠点整備部市街地活性課の担当の方から話を聞きました。
中心市街地の状況や拠点整備部市街地活性課の役割、中心市街地活性化基本計画の説明の後、補助事業を活用して行われた取り組みなどの紹介がありました。
その後、視察を開始しました。
花街エリアです。
「和の薫る路地のまち」をコンセプトに、協議会を組織して補助金を活用しながらまちづくりが推進されています。
2023年には、小規模な都市型醸造所として「東京八王子酒造」がオープンしました。
中心市街地活性化基本計画で計画され、2022年11月にオープンした「桑都テラス」です。
八王子の伝統文化を身近に感じられる施設として、飲食店、物販店、演芸場、にぎわい広場で構成されています。
花街エリアのまちづくりの機運が向上するきっかけとなった施設と言われています。
日本茶舗に新しい建築や庭、路地を加え、カフェやレストラン、オフィス、イベントスペースなどの複合施設に変わった「ajirochaya」です。
緑化やベンチの設置などに、補助事業が使われています。
クラフトビールとコーヒーのお店の方に、お話を聞きました。
八王子市の方は顔が広く、先々で話を聞く機会がありました。
エシカル軸のまちづくりとして2022年6月にオープンした「まちの駅八王子 CHITOSEYA」です。
「エシカル × 八王子LOVE × 暮らし楽しむ」をコンセプトに、地場野菜・地卵の販売、食品の量り売り、エシカル雑貨の販売、八王子製商品の販売、カフェ、まちライブラリー、イベント実施などが行われています。
他にも色々と確認してきました。
八王子市の取り組みや街の変化を、よく理解することができました。
視察レポートを作成する予定です。
昨日、蓮田に行きました。
五反田案件です。
経営説明会と社員面談に参加しました。
経営説明会は、2021年から毎年行っている取り組みです。
経営理念や今後の経営の方向性、売上の推移等を確認しました。
そして、現時点の課題への対策、具体的な取組案、今年度の重点目標を発表しました。
社員面談では、7人の社員との面談に参加しました。
今年から、工場長も加わって面談するようになりました。
経営説明会では、目標をどうやって実現すればよいかといった問題提起があり、討議しました。
社員面談は、工場長を中心に進めることで、一層現場に近い話ができるようになりました。
今年で4年目ですが、よい変化を続けています。
考えることや対話は大事であるといった思いを強くしました。