最新動向から学ぶスマートシティと官民連携

1月14日、「最新動向から学ぶスマートシティと官民連携」を視聴しました。

 

自治体総合フェア2022のスマートシティパビリオン開催記念講演です。

スマートシティをテーマに、次のような講演がありました。

 

  • NECに学ぶ!デジタル田園都市国家構想の実現に向けたスマートシティ・サービスエコシステムの構築
    • 日本電気株式会社 クロスインダストリーユニット スーパーシティ事業推進本部事業共創Gエキスパート 土屋俊博 氏
  • スマートシティ分野で構築される官民一体型プラットフォームの取り組み
    • スマートシティ官民連携プラットフォーム事務局 国土交通省都市局都市計画課 井川敬大 氏
  • 自治体総合フェア2022ならびにスマートシティパビリオンのご紹介

 

最初の講演では、スマートシティの政策動向や、NECの事業の取り組み、官民連携エコシステムの紹介などがありました。

NECでは、昨年4月に専門部署が誕生したそうです。

スマートシティは全国の13自治体、スーパーシティは17自治体の取り組みに、事業者として参画しているとのことでした。

 

次の講演では、スマートシティ官民連携プラットフォームや国交省スマートシティ・モデルプロジェクトの紹介などがありました。

スマートシティ官民連携プラットフォームの会員は増加が続いており、スマートシティへの関心は高いようです。

 

1時間半程度でしたが、様々な情報を得ることができました。

 

ちなみに、講演者の1人・土屋さんは、診断士の方です。

診断士の協会活動で、ご一緒したことがありました。(笑)